ハートスイッチ倉敷校教師・受講者の声

【倉敷校】失敗を通じて・・・

ハートスイッチ倉敷校では、定期的に施設外就労に行かせて頂いている印刷会社さんがあります。
主に、印刷物の封入作業を行っています。
既に数年来、定期的に行かせて頂いているのですが、
今回は嬉しい変化があったので、お知らせさせて頂きます。

恒例となっている封入作業ですが、「慣れない環境での自分の作業の進み具合を把握する」
「施設外就労という緊張感のある場所での作業を経験する」・・・など共通する目的はありますが、
人によって目的は異なっています。

今回、封入作業を経験して頂いた方の中には仕事として取り組んだ際の責任感というものを
意識して欲しい方がいました。

責任感
その方は、今回の封入作業の中では比較的難しいところを担当してもらっています。
作業をする中で、失敗したこともありました。
ただし、失敗をそのまま終わらせるのではなく、みんなでその人のフォローをしつつ修正していく時間がありました。
自分が行う仕事の精度によって、周りにどういった影響を与えるのか具体的に経験できたことで
仕事に対する責任感が持てるようになったのではないかと感じました。

何かを遂行する際には、失敗しないように支援し、成功体験を積んでもらうことも大切のですが
対象者や就労支援の段階によっては、失敗を通じて学んでもらうことも大切なのだと感じた瞬間でした。
今後も、皆さんにとって必要な失敗は経験してもらいつつ、ただの失敗では終わらせないように関わっていきたいと思います。

■ ハートスイッチ倉敷校 就労支援員 ■