ハートスイッチ校について

ハートスイッチ校とは
今日のこの不透明な時代を乗り越えるために、疾病や障害により社会に出るのが不安な方、ビジネススキルや自信をつけたい人が必要なことを身につけ成長できる場です。その方の「できる」に着眼し、作業療法士の視点でその方にあったアプローチを行います。社会で必要なことを身につけ成長できる場。また、社会に出て頑張ったけれど、職場や仲間とうまくなじめず働くことに疲れてしまった人も、ここで問題解決能力を磨きながら、じっくりしっかりと社会復帰の準備ができる場です。

勤労までの流れ
就職後のサポートも充実 STEP1:就労準備 作業・生活指導・カリキュラム STEP2:求職活動 面接会参加・企業見学・企業実習
・愛の手帳(療育手帳)・保健福祉手帳をお持ちの方。
・18歳以上で、知的・精神・発達障がい者及び、トイレ介助の必要がない身体障がい者。
・PCスキルを活用して、主に企業のオフィスワークでの就職を希望する方。

ハートスイッチ校3つの特徴
医療的視点・教育的視点・ビジネス的視点

1  スタッフ連携による高い就労実績
 
弊社では担当制ではなく、チーム支援で就労へ繋ぎます。作業療法の視点で、受講生の特性をつかみ、パーソナル情報の隅々まで収集することが理解を早める一つになっています。またスタッフには、企業経験者、発達障がいの学生を支援した経験がある元教員、システムエンジニアなどといった様々な専門経験を有した者を配置し、この専門性をコラボレーションした利用者様へのアプローチは、作業療法を高度化したアプローチと地域から評価を頂いています。また、その成果として、当社事業スタートして2年間で就労実績は16名になっています。また、退職されている方はおられず、地域の銀行や福祉事業所や、市役所等にも就職につなげることができ、地域関係者にとって大きな信頼に繋がっています。
2  コンサルティング事業部を有する会社だから出来る支援

コンサルティングの仕事は、「何が問題かを突き止め、その答えを考える」ということ。つまり、「考える」ことこそがこの仕事の価値となります。そのため、就労移行支援に係わるスタッフも受講生の希望職域で要求される技術や能力とマッチングできるよう「受講生」にとっての最善の職域に向けての支援を行います。

具体的には、訓練を通じて業務で求められる要求水準はどこか? 人的体制や労働条件など、さまざまな角度から双方が折り合える点を見つけて調整を行います。障害のある人を支援する視点だけでなく、企業の事情を理解し、企業を支援する視点もあわせてもち丁寧に支援します。

3  定着支援体制
 
弊社では就職後、原則として就労された方が働き続けている限り定着支援に伺います。また、スタッフも複数で関われるよう人員配慮しています。その理由は、就労された方の就職というゴールにおいてバトンを渡す相手は企業です。このため、スタッフ自身が、企業の担当者に信頼できるパートナーとして認めてもらえるように、日ごろから企業の置かれている状況に理解を払いながら、企業訪問に取り組み情報共有を行い関係性を築けるよう努めています。就労期間が長くなれば、配属部署の変更や業務内容の変化、また共に働く方々との人的環境も変化が生じてきます。その為、フォローアップには、職場に対するフォローアップと生活面に対するフォローアップにも配慮しています。また、弊社では医療機関や地域・生活支援センターなど他の関係機関と連携しながら、就労された方を地域一体となってのフォローアップできる体制を構築しております。

ハートスイッチ校3つのポイント
作業療法士の配置
作業療法士を配置し活動遂行能力、作業工程の双方のアセスメントにより具体的な「できる」活動、作業を行います。そのため医療機関との連携も強化し医療、福祉の双方から「できる」能力をさらに伸ばし、また苦手とする活動、作業に関しては職業リハビリテーションの視点により支援します。
※作業療法士とは…
作業や活動を通じて、心と体のリハビリテーションを実施する職業です。
社会との調和
各種企業の連携をもとに、企業における就業を常にイメージしながら訓練プログラムを実施します。そのため挨拶から始まり作業、企画・運営、協議などどの職場でも共通して必要とされる能力を「できる」から「習慣化」まで引き上げ、同僚・先輩から好かれる社会人を目指します。
企業内の実習
「目標を設定」⇒「達成」⇒「企業実習・就職」のボトムアップの一般的な構図で、「できる」能力から出来る業務・作業を見つけます。その後、地域社会における企業様の協力のもと実習を経て就労を目指すなど受講生ご自身就労意欲や耐久性を確認しながら支援します。
○暫定期間を有効に活用しています。
弊社では、暫定支給決定期間中は個別カリキュラムを通じて、当事業所の特徴と利用希望者の生活リズムの確認、疾病的特徴の適合性と、利用希望者の職業準備性についての判断させていただきます。また、当事業所と利用希望者の適合性の評価を頂く期間として考えています。その理由は、当事業所では疾病別や年齢別に分けることはしておりません。他の利用者との関係性や障害種別や年齢層などの傾向によって事業所の雰囲気はさまざまであり、作業内容や訓練カリキュラムによっても利用意欲が変化するため、利用希望者と面談を繰り返し確認をさせて頂いています。
○個別支援計画書作成
個別支援計画は、障害のある人の将来の目標や課題、課題を解決し目標を達成するために受講生の方と事業所が取り組む事柄やプロセスなどを記載し、それを文書にまとめたものです。それまでの面談やカリキュラムを通じて就労に向けて段階付けを意識し、作成します。時には、毎日来ることを目標にされる方や自然な感情表現ができるようにするなどその方に合わせた計画を作成しています。
○個別カリキュラムは∞

平成25年3月に就労移行支援事業に着手し、これまで利用された方々の生活や作業の能力に合わせ、また就労準備段階に合わせたカリキュラムを提供しています。受講生の方の安定した就労生活を目指した作業のマッチングと、作業を通して本人の能力を把握するためのポイントを明確にするカリキュラムを、毎日2時間は確保します。
また、一般就労に向けては作業系のトレーニングだけではなく、ビジネスマナー習得も大切な要素になっています。また、ご自身の障がい特性の理解をした上での、ストレス緩和方法の習得、就労意欲の喚起、金銭管理、社会資源の活用などについて、講義やロールプレーを通して習得できるよう支援します。また、さまざまな場面設定や課題提案をして、理解の度合いを確認して就労へ進めていきます。
更に、ビジョントレーニングや脳力開発トレーニングを行い、精神的、身体的な側面から利用者様の特性を把握するようにし、独自の視覚トレーニングプログラムを構築すると共に、一般就労を目標に作業効率を上げるための自助具や環境整備を行います。

また、訓練結果や身体変化が分かるよう数値化し、視覚的に確認できるよう配慮しています。

『直B利用に係る就労アセスメント』について
お問い合わせ・お申込みは、ホームページ右上の「お問合せホーム」をご活用下さい。

「直B利用に係る就労アセスメント」とは

特別支援学校卒業者等の就労系障害福祉サービスの利用に当たっては、まずは就労移行支援事業を利用(アセスメントのための利用であり、短期間の暫定支給決定で可)し、一般就労が可能かどうかアセスメントし就労継続支援B型事業を利用することを原則としています。

『就労アセスメントの趣旨』

就労アセスメントは、就労継続支援B支援利用の是非の判断ではなく、生徒の現状及ぶ将来の可能性等を配慮し進路の選定に役立てるともに、生徒が希望する進路に進んだ際の継続的な支援に生かすことができる資料を作成することを主眼として実施しています。

社長からのメッセージ

株式会社 ハートスイッチ
代表取締役社長  二神 雅一

平成9年から介護福祉施設経営者として、事業運営、教育、組織形成等いろいろな課題に直面し、大変厳しい局面もありながら、作業療法士の視点で地域リハビリテーションの充実のため取り組んで参りました。その企業経営の中で近年力を入れておりますのは「患者」から「生活主体者」へ「生活主体者」から「社会参加者」へ、この発信なのであります。
先天的疾患や医療機関を退院された方でも「患者」としての意識を持たれている方は少なくありません。病気の結果、生活の不自由さや生きづらさを感じ、場合によっては後遺症によって以前とは違う生活を余儀なくされる…その当事者の方の思いを考えますと無理のないことだとも思います。しかし、“自分らしく”生きていくためには、自らが生活の全てのことを決定していかなければ「生活」にはなりません。朝何時に起きるか、どんな服に着替えるのか、食事は何時にどんな品を頂くのか、何時にどこへ出掛けるだとか。そのために、自ら考え準備し決めること、「生活主体者」という意識を持つことがとても大切なのです。
一方忘れてはならないのが「障害があっても素晴らし人生を送ることができる」ということを「知る」ことだと思うのです。この「知る」ということは当事者の方々はもちろんのこと、周囲にいらっしゃるご家族や関係者の方々にも知って欲しいと感じています。
平成23年度障害者白書、「福祉的就労から一般雇用への移行促進は、我が国の障害者重点施策の主たるポイントである」とあります。“福祉・医療・教育等の領域”は、障害を持つ人の働くことへの準備段階の領域であり、“企業”では、障害の有無に関わらず収益という結果が求められますが、一般雇用を希望する障がい者がよりスムーズな移行支援を行うためには、障がい者と企業の両者が、その障害特徴を理解し相互に理解しておくことが必要であると考えます。
そこで、これまでの創心会及びグループ企業で行ってきた「社会参加支援」の次のステップとして、就労移行事業に着手します。
当社では、これまでの経験と作業療法士が専門とする“疾患特性の把握”を行い、医学的な視点のもとに、「できることを増やす」「QOL(※)の向上を図る」ことを目標におき、ニーズを分析し、その方にあったプログラムを効果的に組み合わせ、受講生の就労をサポートして参ります。

※「QOL」とは – クオリティ・オブ・ライフ QOL (Quality of Life) 生活の質医療現場で患者の 生活機能ができるだけ保たれ、人間らしい生活を続けられることを指す。

個人情報保護に対する取り組み
株式会社ハートスイッチ(以下「当社」)は、人材紹介、教育事業、コンサルティング、就労支援サービス事業などを通じて、多くのお客様の「個人情報」を取り扱っています。また、福祉関連事業社として社会的責任は極めて高いものと認識しております。
ご利用いただくお客様(法人・個人)のプライバシーを尊重し、会社全体で万全の管理に努めて参ります。

1. 当社は、個人情報を収集する場合には、収集目的を明確にするとともに、利用においては、業務の目的範囲内とし、同意をいただいた範囲内で適切に取り扱います。
a)お問い合わせに対応するため
b)資料送付等サービスのご案内、提案のため
c)サービスの提供のため
d)説明会、見学、体験入学の日程等の調整・実施のため
e)ご連絡いただいた相談に対応するため
f)実習体験、就職活動における各種情報の提供
g)取材対応のため
m)上記に関する連絡等のため
2. 当社は、収集及び提供された個人情報を、該当個人の同意がある場合を除き第三者に提供及び開示を行いません。但し、公共の 利益を図るため、その他の法令等に基づき必要と判断される場合には、提供及び開示することがあります。
3. 当社が保有する個人情報は、厳正な管理の下で安全に正確かつ最新の状態で保管し、当該等個人情報へのアクセス、破壊、改ざん、漏洩及び紛失等を防止するためのセキュリティ対策を講じます。
4. 当社は、個人情報保護を確実に実現するため、適応される法令及びその他の規範を遵守いたします。
5. 当社は、個人情報に関する管理体制を定期的に見直し、継続的改善に努めます。
6. ご本人または代理人からの求めにより、当社が保有する開示対象個人情報の利用目的の通知・開 示・内容の訂正・追加または 削除・利用の停止・消去(「開示等」といいます。)があった場合は応じます。

但し、窓口に対し口頭の問い合わせは原則として受け付けておりません。また、問い合わせの場合は身分証明書、写真付き住民基本台帳カード)のご提示を頂く場合がございますのでご了承ください。

平成25年3月1日 
  株式会社 ハートスイッチ 

代表取締役 二神 雅一
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リンク集
株式会社ハートスイッチ 総合ケアサービス株式会社創心會. NPO法人未来想造舎和一久
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