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【倉敷校・岡山校】就労移行支援事業所のネットワークづくり 

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岡山県内には、就労移行支援事業所が約30所程あります。
2月27日16時からハートスイッチ岡山校を会場にして、平成27年度「直B利用に係る就労アセスメント」※に向けての懸案事項の整理や、平成27年度福祉サービス等報酬改定から予想される事業所の動向についての話し合いを行いました。
各事業所の活動する地域において、就労移行事業所がどのような役割を地域の中で担うことが期待されているのかを認識し、今後は就労移行支援制度のPRをしていく必要性があることを認識できました。
今回はファーストミーティングでしたが、今後は事業所として地域社会の中での役割を果たしていく重要性や、障害のある人たちが企業等で働きつづけられる、社会制度や支援の方法について考えていけるような就労移行支援事業所
のネットワークを作ることが出来ればと考えています。 

「直B利用に係る就労アセスメント」とは ・・・・ 特別支援学校卒業者等の就労系障害福祉サービスの利用に当たっては、まずは就労移行支援事業を利用(アセスメントのための利用であり、短期間の暫定支給決定で可)し、一般就労が可能かどうかアセスメントし就労継続支援B型事業を利用することを原則としています。

就労アセスメントの趣旨』 ・・・・ 就労アセスメントは、就労継続支援B支援利用の是非の判断ではなく、生徒の現状及ぶ将来の可能性等を配慮し進路の選定に役立ててるともに、生徒が希望する進路に進んだ際の継続的な支援に生かすことができる資料を作成することとを主眼として実施します。
 

 

 


 

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