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【倉敷校】おすすめの本紹介

こんにちは!生徒Sです。
私は本が大好きです!!(特にミステリや歴史物)
なので本日は私のおすすめの本を何冊か紹介したいと思います。

まずは三津田信三先生著の『首無の如き祟るもの』です(*’ω’*)
表紙のおどろおどろしさからつい本屋で手に取るのを避けてしまうかもしれませんが、私をミステリ好きにした一冊です。

とある田舎で巻き起こる、古くからある慣習をめぐっての数々の事件。
その謎を探偵は解くことができるのか。

個人的な意見ですが、田舎・慣習・探偵とそろうと物語が面白くなると思います。
ミステリでありながらどこかホラーな雰囲気も残しつつ、最後まで楽しませてくれること間違いなしの一冊で
す。

次におすすめする本は、横溝正史先生著の『八つ墓村』です( `ー´)ノ

かつて三千両を携えた落ち武者達がやってきたが、村人たちは欲に目がくらんで落ち武者を惨殺。そしてそれ以降この村では事件が相次ぐように。
そんな八つ墓村で起こる事件に、一人の青年が巻き込まれるといったストーリーです。

また田舎・伝説・探偵と揃った(?)不朽の名作です♪

果たして青年は生き残れるのか!?最後までドキドキさせられっぱなしの一冊です。

次におすすめする本は、小野不由美女史の『魔性の子 十二国記0』です!(^^)!

こちらは読んだことがある方が多いのではないでしょうか?

教育実習で母校に戻った広瀬は高里という少年に出会う。その少年をいじめた人間は不慮の事故で相次いで死亡しており、周囲も腫物を触るように接していたが…。

エピソード0なのであくまで序章。これを読まなくとも一巻から読み進めても大丈夫です。

ですが、これを読むことで十二国記シリーズがより楽しんで読むことができます!!

高里はどうなってしまうのか、その目で確かめて見てください。

そして最後を飾るのはピエール・ルメートル先生の『その女アレックス』です( *´艸`)

この本はあらすじを書くのが難しいのですが、拉致監禁されたアレックスという女性。彼女の心に秘められた計画とは、といった内容です。最後の最後まで予想を裏切られ続ける、衝撃のサスペンス。

アレックスって何者なんだ!?とページをめくる手が止まりません。ピエール・ルメートル先生の本はどれも本当に面白いのでぜひ一度手に取ってみて下さい!!

以上おすすめの四冊を紹介しました(‘◇’)ゞ
人によって合う合わないはあるかと思われますが、合えばどの本も面白いこと間違いなしです。

以上生徒Sでした♪

ハートスイッチ倉敷校 生徒

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